新学期に学校に行きたくないのは甘えなのか?子供には無理やり行かせる?






夏休みが終わって、新学期が始まるこの季節、悲しいニュースが伝えられることが多いですよね。

どうしても学校へ行きたくない子どもたちが、新学期初日を前に、またはその当日に、自ら死を選んでしまうのです。

 

悩んでいる子どもたちにはどう接すればいいのでしょうか、また周囲の大人たちは何をしてあげられるのでしょうか。

難しい問題ですけれど、命の大切さをもう一度考えてみたいと思います。

 

学校に行きたくない理由とは?

理由を本当に語ってもらえるとしたなら、一人ひとり千差万別で、悩んでいる子どもたちの数だけあるに違いありません。

だからこそ、大人はそれに気付けずあるいは理解できずに、子どもたちを助けることができないケースが増えてしまうのだと思います。

 

それを無理やりいくつかにまとめてみると、

 

・友達関係がうまくいっていない

・いじめられている

・授業についていけない

・何らかの理由でからかわれている

 

などが考えられます。

 

大人からすれば、いくらでも解決策は考えられますが、子どもにはそうはいかないところが辛いところなのです。

もし相談してもらえればどのようにどのようにでも対処のしようがありますが、相談もされずに逝ってしまわれたりしたら、大人のほうも参ってしまいますよね。

 

子どもが出すSOSサインに何とか気付いてあげて手を差し伸べてあげられればいいのですが。

・ふさぎこんでいることが多い

・急に体調が悪いと言い出す

・無口になる

・いつも見ていたテレビ番組を見ない

・友達からの電話に出ない

などのサインを見逃さずにキャッチできればいいと思います。

 

 

学校へ行きたくないは甘えなのか?





親の立場からすると、学校に行きたくない気持ちは甘えているだけなのか?と思うかもしれません。

やる気がない、とか、まだ子供だから、とか。

確かに、甘えかもしれませんね。

でも甘えの何がいけないのでしょうか。

甘えだから放っておいてもいいのですか?

それで自殺されてしまってもいいのでしょうか?

心の強い子もいれば、そうでない子もいるのです。

心が辛いときは逃げ場が欲しいのです。

周囲の大人はそこを理解して逃げ場を作ってあげられればいいのではないかと思います。

学校に行きたくなければ家にいればいい。

それで辛い心が少しでも穏やかになるのであれば、自殺を考えたりすることはなくなるのではないでしょうか。

 

少し話は、ずれるのですけれど、今年の3月に、栃木県で7人の高校生が雪山での訓練中に雪崩事故に遭遇し命を落とすという何とも痛ましいことが起きてしまいました。

学業成績優秀でご両親が将来を楽しみになさっていた子どもたちばかりでした。

突然の事故で、お子様を失ってしまったことの喪失感たるや、想像を絶するものがあります。

 

生きていてくれればいいんです。

甘ったれでもなんでも生きていてくれればいいんです。難しいことを言わずに生きていてもらう方策を考えましょう。

学校に行きたくないそぶりを見せたならば、行かなくてもいいと一言いってあげましょう。

それだけでも辛い思いをしている子は救われるでしょう。

 

 

気軽に電話をすることも

どんな悩みでも真剣に聞いてもらえるところがあります、気軽に電話してみましょう。

名前を言わなくてもいいんですよ。

専門家がどんな悩みでも聞いてくれます。

話すことで気が楽になるかもしれませんよ。

 

 

チャイルドライン

0120-99-7777 月~土 午後4時~9時

どんな相談にも乗ってもらえます。名前を言わなくてもいいし、話したことの秘密は必ず守られます。

 

24時間子供SOSダイヤル

0120-0-78310  24時間

24時間受付けています。

心の問題についての専門家が相談に乗ってくれます。

 

いのちの電話

0570-783-556 午前10時~午後10時

自殺を防ごうという活動を長く行っています。

毎月10日の午前8時から11日の午前8時までの24時間は

0120-783-556で電話代無料で相談できます。

 

 

最後に

 

今はとっても辛いあなたへ

 

どんなに気持ちが辛くなって、もうどうしようもないと思っても、1日ガマンしましょう。1日だけでいいです。次の日には何か解決する方法が見つかるかもしれませんから。もしだめだったとしても、もう1日だけガマンしましょう。その次の日こそいい考えが浮かぶかもしれません。

そうやって日々をつないでいくことが出来れば、きっと心も晴れてきます

周りの人に素直に相談できるようになる日が来ると思います。

 

学校に行きたくなければ行かなくてもいいんですよ。

「甘えるな。」

って言われたっていいんです。

あなたにとって、一番大事なのは自分ですよ。

あなたが生きているということがあなたにとっても、ご両親にとっても一番大切なことです。

 

どんなに辛いことも、時間が解決してくれます。

今はとっても辛いけれど、解決した後で振り返ってみると、辛かったのはそんなに長い時間ではなかったなあって思えるんじゃないかな。

 

学校に通う年数は小学校から高校までを足すと12年間ですよね。いま学校に通っているあなたにすれば気の遠くなるような長さかもしれないけれど、大人になって振り返ってみると12年なんてあっという間のことになるんです。

今はそれを理解できないかもしれないけれど、あっという間に終わるんだと思って頑張ってみて下さい。

 

 

必ず普通の心を取り戻して、普通に生活できるようになる日は来ます。信じてください。やまない雨はないとか、明けない夜はないとか、よく言いますよね。そのとおりなんです。

あなたの辛い日々ももうすぐ終わりますよ。

あなたが今見ている世界はとても狭いです。本当は、もっともっと世界は広いのですよ!




 

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