天皇誕生日の祝日は平成が変わる時にどう変更になる?実際には増える?






再来年、2019年に今上陛下が退位され、現在の皇太子殿下が新たに即位されることとなるようです。

ひとつ気になるのは、天皇誕生日の祝日がどうなるのかということですよね。

当然、今までと同様に、新しい陛下の誕生日が天皇誕生日の祝日となるわけですが、現在の天皇誕生日はどうなるのでしょうか。

そもそも祝日って誰が決めているのでしょうか。調べてみました!

 

 祝日は誰が決めているの?

祝日は「国民の祝日に関する法律(祝日法)」という法律に規定されています。

祝日に関することは国会での決議によって決められるということになります。

しかし、実質的には内閣府が祝日に関する事務を所掌しており、政府が決めているわけです。

現在日本には年間に16日の祝日があります。祝日が日曜日と重なると次の月曜日が休日となりますね。

祝日に挟まれた平日は休日になります。9月の敬老の日と秋分の日の間の日が何年かに一度そうなります。最近では2015年がそうなりましたね。

 

さて、再来年に予定されている、天皇陛下の退位に伴い、祝日である天皇誕生日が変更になります。

現在の天皇誕生日は12月23日ですが、新天皇の誕生日は2月23日となります。

もうだいぶ昔のことではありますが、新天皇となられる現在の皇太子殿下がお生まれになった1960年の2月に生まれた赤ちゃんに対しては、宮内庁から各市町村を通じて記念品が贈られたそうですよ。

 

 昭和天皇の誕生日はどうなった?





昭和時代の天皇誕生日は4月29日でした。

憲法記念日(5月3日)、こどもの日(5月5日)とつづくゴールデンウィークの始まりでしたね。

昭和天皇が逝去された後は、まずみどりの日として祝日となりました。

昭和天皇の記念日を残しておきたいという考えと、国民の間に定着していたゴールデンウィークの休日を減らしたくないという考えから記念日として祝日とされたのです。

その後2007年からは祝日法が改正され、4月29日は「激動の日々を経て、復興を遂げたことを顧み、国の将来に思いをいたす昭和の日」の祝日となりました。

そしてみどりの日は憲法記念日とこどもの日の間の5月4日となったのです。

ゴールデンウィークの祝日は維持され、昭和天皇への思慕の日もあるといういい改正であったと思います。

 

 平成天皇の場合はどうなるの?

さて、今上陛下のお誕生日の12月29日はどうなるのでしょうか。

陛下は天皇の地位を退位された後は、上皇陛下となります。

これは大昔からその通りのことで、平安時代、鎌倉時代などは天皇が生前に退位することはよくあり、退位された天皇のことは上皇と呼ばれていましたから。当然のことです。

ちなみに上皇になられた後、出家されますと法皇と呼ばれていました。

ですから12月29日も上皇誕生日としてそのまま祝日にするという考えもあるようですが、簡単にはいかないようです。

なぜならば、憲法上には天皇の象徴としての地位の規定はありますが、上皇に関する規定はありません。

憲法上の規定がない方の誕生日を祝日にすることについての異論があるのです。難しいですね。

そうであれば昭和の日のように過去を忘れず未来を思うという記念日にして祝日にするということになるのかもしれません。

 

最後に





昭和の日以外では、11月3日の文化の日がじつは明治天皇の誕生日でした。

この日も記念日として残したいという考えがあり戦後祝日となったのでした。

現在の天皇誕生日の12月23日が今後どうなるのかはまだわかりません。

時期としてはクリスマスまた年末を前にした日であり、休日であるのがいいのかは微妙なところかもしれません。

また平成の時代は、阪神淡路大震災や、東日本大震災などの大変な自然災害にも見舞われたこともあり、犠牲者への追悼の意味も込めて記憶にとどめる必要もあるかもしれません。今後の議論が注目されます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブログ運営者プロフィール

当ブログ管理人のtanabeです♪

私が気になったことをまとめていきます(^^)
YouTubeを見ること・食べることが好きなので、
最近はその2つのことが多いです!

今の目標は、日本一周旅に行くことです!

飯テロ!

YouTuber

カテゴリー