歴代アメリカ大統領で初めて来日したのは誰?厳重警備はいつから?






これまで何人ものアメリカ大統領が日本を訪問されました。

11月来日されるトランプ大統領で8人目となります。

過去の大統領の訪日の時を振り返ってみましょう。

 

歴代アメリカ大統領の来日日程は?

何と言っても記憶にとどめておかなければならないのは、1974年(昭和49年)11月のフォード大統領の来日です。

歴史上初めてアメリカ大統領が日本を訪れたのです。

日本の緊張は天皇陛下から末端の警備担当の警察官まで大変なものでした。

赤坂の迎賓館で天皇陛下自らがフォード大統領をお出迎えされたのです。これは大変なことですね。

1945年の終戦直後にGHQ司令部となった明治生命ビルに連合国のマッカーサー総司令官を訪ねたこと以来の大事であったのだと思います。

その29年後にアメリカ大統領をこうして出迎えることになるとは思ってもいなかったと思います。

 

フォード大統領は、宮中晩餐会や当時の田中角栄首相との首脳会談を終えると、京都に移動され、紅葉に彩られた二条城や金閣寺を観覧されました。

警察の警備活動においてはこの当時は、まだ海外からのテロ攻撃ということは想定されず国内のいわゆる過激派の活動を非常に警戒していました。

爆弾騒ぎが起きないように、このときからコインロッカーを厳重に警備していたようです。

宮中晩餐会の模様は衛星中継でアメリカでも放送されたそうです。

ただ、生中継で大統領が大きな口でなにかを頬張る様子が映し出されてしまい、さすがにそれはまずいということになったのかそれ以降晩餐会での食事中の生放送はなくなったようです。

 

 

次は1979年6月のカーター大統領です。

日本での先進国首脳会議(サミット)に先立っての訪日となりました。

したがってカーターさんは国賓のアメリカ大統領として宮中晩餐会に臨み、その3日後にサミットメンバーとして再び宮中晩餐会に臨みました。

一度の来日で2度の宮中晩餐会を経験されたのはこの方だけです。




レーガン大統領は、1983年11月に国賓として、そして1986年5月にはサミット参加のために来日されました。

元俳優ですからかっこよかったですね。

 

 

次はブッシュ大統領(父)です。

1989年2月に昭和天皇の大喪の礼に参列するためバーバラ夫人とともに来日されました。

みぞれ舞う新宿御苑での葬儀は辛いものになってしまいましたね。

2度目は、1992年1月に国賓としての来日となりました。

一緒に写真に写る今上陛下と美智子様がお若いのですよね。

 

 

クリントン大統領は8年間の在任中に5度来日されました。

2度目となった1996年4月の来日が国賓としてのものとなりました。ヒラリー夫人も人気がありましたね。

 

 

ブッシュ大統領(子)は日本の小泉首相と仲がよかったようです。

初来日の2002年2月に西麻布の居酒屋「権八」で首脳会談(?)を行ったのには驚かされました。

2008年7月の北海道洞爺湖で行われたサミットにも参加されました。

来日回数は4回です。しかしこのころからテロの影響で警備が一層厳重になりました。

警備担当者は本当にアルカイダが日本にも潜入してくるという想定をして警備計画を立てていました。

 

 

オバマ大統領も8年間の在任期間中4回来日されました。

何と言っても印象深いのは2016年5月の伊勢志摩サミットに参加された後、安倍総理大臣とともに被爆地広島を訪問されたことです。

平和記念公園で演説し、慰霊碑に献花し、被爆者とも対面されました。

Reconciliation (和解)という言葉が人々の心を癒してくれました。

余談ですが、なぜかオバマ夫人は他の大統領夫人と違って一度も日本に来ませんでした。なぜでしょうね。

 

最後に





間もなく、トランプ大統領が来日されます。

どんなお話が聞けるのか楽しみでもありますね。

しかし、こうしてアメリカ大統領が当然のことのように日本に来られるのは実は大変なことなのです。

半世紀前には考えられませんでした。

日米の友好関係がいかに強力なものかという証です。

この関係を未来永劫保っていかなければなりませんね。

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