衆議院解散総選挙を分かりやすく解説!2017年の結果予想と解散した理由とは?





最近ニュースで解散総選挙についてかなり話題になっていますが、そもそも解散総選挙って何?なんで解散したの?と疑問に思う人も多いと思います。

政治について、理解できていない部分もあるので、この機会にまとめてみました!

 

解散総選挙とは?

衆議院は総理大臣の権限によって解散することができます。

解散されると全ての衆議院議員はその身分を失います。

ですから今現在日本には衆議院議員はいません。

そのかわり直ちに総選挙が行われ新しい衆議院議員を選ぶことになります。

今がまさにそのときで、総選挙の選挙運動の真っ最中なのです。

皆さん必死ですよね、解散されると、突然来月からお給料をもらえないのですから。

なんとかして再び当選してまた議員のお給料をもらわなければ食べていけませんよね。

それは冗談ですが、実際、再選できるかどうかでは天と地との差があります。

 

 

衆議院と参議院の違い

衆議院議員は任期が4年ですが、今回のように途中で解散によって選挙が行われることもあります。

その時々の国民の意思を政治に反映できるようにということです。

ですから参議院よりも強い力を持っているということがいえます。

いくつかのことについて、衆議院と参議院で意見が異なった場合は、衆議院の意見が優越すると憲法に規定されています。

また、総理大臣は衆議院議員から選ばれます。

衆議院で過半数の勢力を持った政党の代表が選ばれることになりますね。

 

参議院は戦前の貴族院の流れを汲むものです。

議員の任期は6年で解散されることはありません。

その分いろんな政策を長い目で検討し国政に反映させることができます。

しかし、現実には衆議院のカーボンコピーといわれてその存在意義を疑問視する意見もあります。

3年ごとに半数の議員の選挙があります。これは参議院通常選挙といいます。

 

 

2017年に解散した理由とは?





まさに今、衆議院が解散されて、総選挙が行われています。

10月10日公示、22日投票です。

10日に立候補者の受付が行われ、この日から投票日の前日の21日夜8時まで選挙運動をすることができます。

そして22日に投開票が行われ、23日未明には当選者がほぼ確定し、その時点で、現在の安倍首相がこのまま首相を続けられるかどうかが分かります。

自民党と公明党とで過半数を占めれば、安倍首相のまま、そうでなければ違う人が首相になるでしょう。

おそらく、安倍首相のままということになるでしょうね。

 

衆議院の解散は総理大臣の権限によって行われます。

現在の安倍総理大臣が、今解散するべきだと考えたので解散となったのです。

 

解散した理由は、国民にとってとても重要な消費税の使い道を変えていきたいということについて国民に判断してもらうためです。

いままで消費税は高齢化社会を迎えて、年金の財源としますとなっていたのですが、それだけではなくて、子育て世代の皆さんに対しても保育園の充実などをするための財源として役立てていきます、ということの是か非かを判断をして下さいということです。

これはひとつ表向きの理由で、本当の理由はほかにもあるのです。

 

まず、衆議院議員の任期は4年でまもなく3年を迎えるところです。

つまりあと1年後までの間には総選挙を行うこととなります。

その1年ほどの間で、今が一番勝てるチャンスだと安倍首相は判断したのです。

 

それはなぜでしょうか。

 

今、北朝鮮がさかんにミサイル発射実験をして、日本にいつ被害が出るか分からないような状況です。

ひょっとするとアメリカと北朝鮮との戦争が勃発するかもしれません。

そんなときには国民は政治の安定と北朝鮮に対して毅然たる態度をとれる政府を望みます。

そのためには現政権の継続が一番いいという判断がされると考えられるからです。

 

もうひとつは、自民党に対抗する勢力が揺れ動いていて国民の信頼を得られる状況になっていないからです。

つまり負けるはずがない状況だからです。

予想するわけではありませんが、この選挙結果は自民党の圧勝となるでしょう。

今、他に勝てる勢力がないからです。

衆議院では民進党っていう政党が第2党だったわけですが、突然なくなってしまいましたね。

希望の党という新しい勢力が人気があるように見えますが、新しいわけでもなんでもなくて、ほとんどの人が民進党では当選できないから希望の党に移ってなんとか当選しようと考えているだけの人たちです。

そんなことは国民はすぐに分かっていますから、この政党からそれほど多くの当選者が出ることはありません。

また希望の党に入れてもらえなかった人たちは、新たに立憲民主党という政党を作りましたが、名前はどうであれ、非常に左翼的色彩が強い、昔風に言うマルクス・レーニン主義の人たちの集まりであり、広く支持されることはありえません。

ただし、希望の党に移った人たちよりは同情心が集まる可能性があり名前の通っている人たちは当選できるかもしれませんね。

無所属で戦うという人たちもいますが、現在の小選挙区比例代表制は無所属候補には不利な制度なので、数多くの当選者は出せません。

それ以外の政党は現在の議席数を維持できるかどうかというところでしょう。

結果として、自民党が勝利を収め、安倍首相が続投することになります。

 

もう一つの理由があります。

先ほどの北朝鮮とアメリカの戦争の話ですが、これは本当に起るかもしれないのです。

事態は本当に切迫しています。

北朝鮮の実験のミサイルがまかり間違って、日本あるいは他の国の人間が住んでいるところに落ちてしまうことだって考えられるわけですから、すぐにでも辞めさせなければならないのです。

そのためには北朝鮮のミサイル発射施設や、それを指示している国のリーダーを攻撃する必要があると、アメリカが判断すれば、明日にでもいや今日にでもそれは行われるのです。

そうなってしまうと日本は大変なことになり、当分衆議院の解散総選挙は行えません。

ですから出来るだけ早く選挙を実施しておきたかったのです。

 

以上が、今回の衆議院の解散の理由です。

18歳以上の人に選挙権が与えられてからはじめての衆議院選挙です。

誰を総理大臣にするかを国民が決めるために行われます。

しっかり投票に行きましょうね。




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